富士市周辺でのオフィス周り及びパソコン修理お役立ち事例
富士市のパソコン修理及び事務用品について
富士市内社会保険労務士事務所様
機能的で使いやすいオフィスの実現
富士市厚原に事務所を構える社会保険労務士様は、女性スタッフ8名で運営していらっしゃる事務所です。
手狭になった事務所の引っ越しに伴い、オフィス家具や機器の一新を図ることになりました。あんしんビジネスサポート株式会社では、そのお手伝いをさせていただきました。とはいえ、従来からの物も活かしながらの、とても上手な新事務所設営でありました。
![空っぽのオフィス](../images/anshin-biz/ilmo_useful_1_250.jpg)
【1】 空っぽのオフィス
内装が仕上がったばかりのテナント。
まだすっきりしています。
ここに様々な什器や機材が搬入され、機能的な事務所として稼働するのですね。
ワクワクします。
![施行中オフィス](../images/anshin-biz/ilmo_useful_2_250.jpg)
【2】 施工中
徐々に形になっていきます。
レイアウトや色はイメージ通りか?
動線や使い勝手はどうか?
図面通りに仕上げて配置していく職人達。
流した汗もお客様の笑顔で報われます。
![LAN環境の構築](../images/anshin-biz/ilmo_useful_3_250.jpg)
【3】 LAN環境作り
オフィスには「情報」という血液が流れます。
その血管をしっかりと製作し、あんしんの環境を提供するのが我々の仕事の一つです。
他拠点との接続も全く問題なく可能ですよ。
![完成後の事務所](../images/anshin-biz/ilmo_useful_4_250.jpg)
【4】 事務所全体
PC、複合機等を設置し、いよいよ業務稼働。
効率とチームワークを追求したオフィス。
座って働く女性のためにチェアに拘り、また十分な資料収納量を実現しました。
![セミナールーム 会議レイアウト](../images/anshin-biz/ilmo_useful_5_250.jpg)
【5】 セミナールーム 会議レイアウト
移動式の会議テーブルを「口」の字に配置。
活発且つ円滑な会議運営を実現します。
議事録はコピーボードに任せて、議事に集中できますね。
![セミナールーム 教室レイアウト](../images/anshin-biz/ilmo_useful_6_250.jpg)
【6】 セミナールーム 教室レイアウト
クライアント様に対し、セミナーや講義を展開できます。
1人あたりのスペースを充分に取り、テキストを開くにも余裕のスペースです。
![セミナールーム 小ミーティングレイアウト](../images/anshin-biz/ilmo_useful_7_250.jpg)
【7】 セミナールーム 小ミーティングレイアウト
普段は接客を兼ねた簡易ミーティングスペースに。
もちろん一声掛け合えば所内の打合せもスムーズに。
質の高いコミュニケーションと、速い意志決定を支援します。
![会議室の全体](../images/anshin-biz/ilmo_useful_8_250.jpg)
【8】 会議室
別室に用意された会議室では、リラックスした中にも集中できる環境を実現。
シンプルな部屋の中で一客だけ色遣いを換えたのはちょっとした遊び心ですね。
感謝
女性だけの社会保険労務士事務所は富士市でも目立つ存在かもしれませんね。
元気溢れる所長は、いつも明るく誠実な仕事を実践なさっています。
所員の皆さんにもその文化は浸透している様子で、訪問した時には明るく優しい笑顔で迎えて下さいます。
皆さんも気軽にご相談なさってみてはいかがでしょうか?
社会保険労務士事務所様、本当に有り難うございました。
K塗装株式会社様
複合機とネットワーク最適化で、コスト減と効率化を実現
K塗装株式会社様は、建設系の塗装会社です。10年以上前から中国の大連にも自社工場を持ち、独自の技術を生かして外装材の塗装を主に受注なさっています。
JR静岡駅や、駅前の葵タワーの主要外装材はK塗装株式会社によるものだそうです。
この度、複合機のフルカラー化に伴い、PCファクス受信によるデータ化、スキャナ機能の有効活用、大連工場(中国)とのファクス通信無料化(IPファクス)NAS導入による共有並びにデータ保護環境等々を提案・実現いたしました。
![工場の外観写真](../images/anshin-biz/kpc_usefulcase_1_250.jpg)
【1】 社屋全景
焼津市にある本社工場。
ここには、入出荷のトラックが休み無く行き交い、毎日大量の製品が出荷されます。
若いスタッフ達が躍動する現場は活気が溢れ、見ているこちらが元気をもらえます。
技術が勝負なので、工場の中は紹介出来ないのが残念です。
![複合機とNAS設置後の写真](../images/anshin-biz/kpc_usefulcase_2_250.jpg)
【2】 複合機&NAS
今回の提案では、コニカミノルタ「ビズハブC220」とバッファロー「TS-WX2.0TL/R1」を組み合わせて御導入いただきました。
使い勝手も良いというお声をいただき、新しい機能を業務に活かして下さっています。
![NASとネットワークの構築イメージ](../images/anshin-biz/k-toso.gif)
本社内に事務所を2箇所持ち、大連工場の事務所と密接な連携を取りながら、日々の業務を行っています。ファクス送信だけで驚くような通信費がかかっていましたが、今回IPファクス&Email宛てファクスを実現したことで、本社→大連間の送信コスト0円を実現。
その他、ネットワークの最適化で、現場と事務所の連携もよりスムーズになりました。
経営層と現場従事の方々、双方から「導入して良かった」と喜ばれた、とても嬉しい事例となりました。
感謝
機器更新がきっかけでしたが、実はネットワークインフラ全体を見直すことで、コストと効率は随分改善出来るものですね。あんしんビジネスサポート株式会社は、これからもお客様のステップアップをお手伝いし、お役に立つソリューションパートナーとしてサポートさせていただきます。K塗装株式会社様、本当に有り難うございました。
有限会社M様
配線きれい化でトラブル無縁のすっきりオフィスを実現
多くのオフィスがそうであるように、こちらの経営コンサルティングオフィス、有限会社M様でもIT系機器の増殖と配線の多さに辟易していました。雑多な配線によるトラブルも度々経験し、またその都度の原因を辿るのに苦労していました。今後、スタッフが増える予定があり、自ずと機器も増えてきます。未然にトラブルを防ぐ意味でも、しっかりと配線周りの「きれい化」を行い、いざという障害時でもメンテナンス性を高めておく必要からご用命いただきました。
![雑多な配線の写真](../images/anshin-biz/m_before_250.jpg)
【2】 きれい化以前
回線変更や、状況毎の敷設を繰り返すことで、機材は増え配線は随分荒れて、無秩序な環境になってきます。
その都度の施工品質が悪いと、場合によっては不要なケーブル(配線)まで置き去りにされ、無用なトラブルの原因となり、またトラブル対応を送らせる要因にもなります。埃による発火も怖いですよね。
![](../images/anshin-biz/m_after_250.jpg)
【2】 きれい化以後
機材を壁面にまとめて配置。
背面からは機器間の配線も一目瞭然で、メンテナンス効率が飛躍的に上がりました。
電源も底面に集約し、足下で触れてしまうこともないため、今後の安定稼働も期待されます。
何といっても、このスッキリした印象はオフィスには欠かせませんね。
感謝
有限会社M様は、日頃から複合機やPCの導入を始めとする様々なご相談をいただきます。
何か気付くことがあるとすぐに連絡を下さり、我々としてもビジネスチャンスと同時に、多くの学びと気づきをいただいています。これからもあんしんビジネスサポート株式会社として、機器導入コンサルから運用サポートまでを、一生懸命フォロウさせていただきます。
有限会社M様、有り難うございました。
パソコンハードディスク交換
![悩んでいるビジネスマンのイラスト](../images/anshin-biz/himei.gif)
長年パソコンを使っているユーザー様は、ハードディスク(以下HDD)のトラブルで痛い目にあった経験をお持ちではないでしょうか?
動作が遅くなってしまったり、使用中に突然固まってしまったりして、業務が滞ってしまうような経験です。
最悪の場合はデータを全て失ったり・・・。HDDにはパソコンの動作に必要なプログラムや、お客様の大切なデータが保存されていますので、トラブルが発生するとそれらが消滅してしまい、文字通り取り返しがつかない事態となってしまうのですね。
HDD自体の修理は基本的にはできません。部品として交換し、環境復旧という手順を辿ることになります。完全に壊れてしまう前であれば、新しいHDDに交 換後、旧HDDの内容を丸写しで転送することも可能です。会社においては今まで蓄積してきた重要なデータ資産を失ってしまう前に、ご家庭では写真や映像等 の家族の大切な記録を失ってしまう前に、「おかしいな?」と感じたら早めにHDDの交換をお薦めします。消えてしまった後では遅いのです。
ハードディスク交換で弊社にご用命下さるお客様の多くが、パソコンはそう簡単には壊れないと思っていたとおっしゃいます。実際、パソコンの部品の殆どは電子部品で構成されていますが、部品の中でも重要な記憶装置であるハードディスク(以下HDD)は機械部品です。残念ながら、使えば使うほど、磨り減り、変形し、熱や電気の影響を受けたりして壊れるのが機械部品の宿命なのです。
HDD内部では、高速で回転する円盤状の記録面を、磁気センサが高速に移動しながら大量のデータを瞬時に保存・読出しを行う、神業を常時行っています。この為、ちょっとした衝撃にも弱く、小さな傷でも致命的な故障となってしまうのです。
パソコンが起動しない、ファイルやフォルダが開けないという症状がでたらHDDに原因がある場合が多いです。また、パソコンの起動が異常に遅くなった、データを開くまでの時間が異常に遅くなった、などの症状が発生した場合、HDDが故障する前兆と考えられます。
HDD自体の修理は基本的にはできません。部品として交換し、環境復旧という手順を辿ることになります。完全に壊れてしまう前であれば、新しいHDDに交換後、旧HDDの内容を丸写しで転送することも可能です。
会社においては今まで蓄積してきた重要なデータ資産を失ってしまう前に、ご家庭では写真や映像等の家族の大切な記録を失ってしまう前に、「おかしいな?」と感じたら早めにHDDの交換をお薦めします。消えてしまった後では遅いのです。
転ばぬ先の杖です。是非!是非!日頃からデータバックアップを取って頂くようお願いします!
代表 影山の体験談
10月28日の夕方、突然自分のPCが固まってしまい、にっちもさっちもいかなくなってしまう事態があった。こいつぁ一大事! 普段、お客様方にはバックアップの重要性などを訴えながらお仕事をしているワタシとしては、データの喪失なんぞに陥ったら皆様にまったくもって顔向けできない。いやいやそれはそれとして、実際の所仕事にならなくなってしまうよ。お~い小野田君!(こんな時だけ君付け・・・)なんとかしてくれ~い!っと呼んでも彼はクールな顔でハイハイハ~イなんてワタシをあしらう。
それもその筈・・・。
そんなことにならないように、弊社ではファイルサーバにデータを放り込んでるんだったのだ。普段そんなことは意識せずに自分のPCから操作しているんで、ついにデータがぶっ飛んでしまったぁと大慌てだったよ、やれお恥ずかしい。でもそのおかげで、安心してメンテナンスできたのは幸い。結局プロファイルがぶっ飛んでいたらしくて、新たに環境を作ってあげたところ、大切なファイルもほぼ失うことなく復旧できて、いやぁよかったよかった。転ばぬ先の杖、クラッシュの前の保護、大切だね。今の時代、当然のこととはいえ、ファイルサーバ&バックアップの環境にしておいて正解だったなぁ。
っという実話のように、PCが壊れてしまったり、或いはソフトウェアのトラブルでどうにもならなくなってしまう前に、日常のバックアップ等のデータ保護が大切になってきますね。そんな環境作りや運用コンサルティングから、実際の障害時のデータレスキューまで、弊社、あんしんビジネスサポート株式会社を安心してご利用下さいませね。
PCトラブル対応とデータレスキューなら富士市厚原の事務機屋
あんしんビジネスサポート株式会社
いやぁホッとしたね、一時はどうなることかと・・・・・影山伸和
HDDの故障症例
- ドライブをクリックすると、「今すぐフォーマットしますか?」というメッセージが出てドライブが開けない。
- ファイルやフォルダが開けない。
- パソコンの電源を入れてから、起動するまでに異常に時間がかかる。
- パソコン起動時にメーカーのロゴマークは表示されるが、Windowsの起動画面に移らず、黒い画面に白文字でセーフモードなどのメニューが出て、どれを選んでも勝手に再起動してしまう。
- ハードディスクからカッタン、カッタンと大きな音が出ている。
- ハードディスクが回転していない。カリカリコリコリという音がしない。
- パソコン起動時にメーカーのロゴは表示されるがよくわからないメッセージが表示されて停止してしまう。
ハードディスク(HDD)の故障原因
- 記録面の経年劣化 HDDの記録方式は、原理としてはカセットテープなどと同じです。但しパソコンは0と1の信号をもとに情報を記録しますので、その読み取りが一部分でも出来ないだけで、障害の原因になります。
- 熱の影響 パソコンの構造や、設置環境が不適切な際に、HDDの放熱が出来ずに、またはHDD自体の回転部品などが異常な発熱をして、記録に障害を及ぼす事があります。傷害が発生しているHDDは異常に熱くなる傾向があります。
- 読取り装置、回転装置の精度劣化 HDDの構造は、高速で回転する(円盤)と、その両面に読取りヘッドがセットされており、超高速で読取りヘッドが円盤上の記録面を往復しています。少しの衝撃や回転軸の歪みで、装置自体が壊れることがあります。
- 電子基板の故障 HDDはパソコンに接続された際に、動作に必要な信号やデータの読み書きを制御する電子基板を内蔵しています。この電子基板が故障すれば、HDD自身のコントロールが出来なくなり、データの読み書きも同時にに出来なくなってしまいます。。
ハードディスク(HDD)の交換作業
お申し込みの前にお客様自身で確認を!
HDD交換によるを行う際は、まずパソコンの動作に必要なOS(WindowsやMAC-OSなど)の情報を含んだ、OSリカバリーディスク(CD-ROMまたはDVD-ROM)が必要になります。通常はパソコン購入時に付属品として添付されていますが、最近のパソコンはその本体内(HDD)内に保存されている場合もあり、お客様のパソコンにOSリカバリーディスクが付属していない場合は、メーカーから取り寄せて頂く必要があります。
OSリカバリーを実施しないと、パソコンを購入時の状態に戻せませんので、OSリカバリーのディスクが無い場合は、HDD交換を行っても復旧は簡単ではありません。市販流通のOSを求めても、メーカー毎のパソコンの動作に必要な情報が含まれていないことから、正常に動作しない可能性があります。 但し!、現在正常に動作しているパソコンからであれば、丸ごと、新しいハードディスクにデータ転送が可能ですので、是非早めに、遠慮無くご相談ください。
注:OSリカバリーディスクは、メーカー純正の物をご用意ください。
店舗で販売されているOSは、パソコンの動作に必要な情報の一部が含まれておらず、
パソコンが正常に動作しない可能性があります。
注:古いモデルでは、交換用HDDが用意できない場合があります。