富士市周辺でのオフィス周り及びパソコン修理お役立ち事例

パソコンデータ復旧

悩んでいるビジネスマンのイラスト

パソコンが突然の不具合で動かなくなってしまった時、それは機器の停止ではなく業務の停止を意味します。一刻も早い復旧が必要ですね。

そしてトラブルの中でもとりわけ怖いのがハードディスク(以下HDD)の障害です。最悪の場合プログラムからデータまでの全てを失ってしまうことにもなります。

あんしんビジネスサポート株式会社では、そんな突然のパソコンのトラブルの際に、必要なデータをHDDから可能な限り救出・復旧・復元を行います。
パソコンが動かなくなった時にはその原因究明も大切ですが、我々は何よりもHDD内のデータの保護を最優先して考えます。

データの救出さえ出来れば、別の パソコンに移して環境を作ってあげることで、業務の停止は最小限で済ませることが出来ます。そう、パソコントラブル時に何よりも優先すべきはデータの保護 なのです。そして二度と繰り返さないためにも、未然に、且つ日常的にデータを保護する仕組みを作っておく必要があるのです。

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データ救出の分かれ道

あんしんビジネスサポート株式会社では、メンテナンス用の機材を使って、障害があったHDDの中に入り込み、救出可能なデータを保護します。

その時にHDD内のファイルを正しく認識できる状態(論理障害)のものはデータ救出の可能性が高く、別のPCや新たなHDD・DVD等のメディアに保護できます。

しかし、HDDそのものさえを正しく認識できない(物理障害)というケースもまた少なくありません。単純にHDDの寿命ばかりではなく、強制終了の多用や電気的衝撃により故障してしまい、データを読むことさえままならなくなるのです。この場合は、通常の方法ではデータの救出は出来ません。

論理障害ってどういうこと?

一般には、オペレーティングシステムに起因する不具合や、アプリケーション間の互換性の問題、そしてBIOS(あまり馴染みがない言葉かもしれません)の初期化等によって起こることが多く、最近ではウィルス感染やスパイウェアの進入によっても起こりえます。

これらの障害を防ぐ為には、日頃から適切なメンテナンスを行っておくことが大切になります。

じゃあ物理障害って?

HDDが物理的に傷を負ってしまった状態を指します。落としたりぶつけたり、強制終了を繰り返す事による電気的衝撃等で、ディスクに物理的に傷ついた状態です。
本来の寿命も含め、こういった状態からのデータ救出は、特殊な方法に頼らざるを得ません。
救出率も低く、相当の費用(30万~)が必要になるためあ まり一般的ではありません。どうしても必要なデータの場合は、手前どもで専門業者をご紹介いたします。

ところでゴミ箱から消してしまったデータは戻るの?

ゴミ箱に捨てたデータも「空にする」を実行してしまうと、通常操作環境からは救い出せませんね。
しかし、今では市販のデータ復旧ソフトでも比較的簡単に救 い出すことが出来ます。
しかし、100%救出を保証する物ではなく、しょっちゅう使うソフトウェアではないので、データ救出が必要な場合は、弊社宛にお気 軽にご相談下さい。

パソコントラブル

パソコンが壊れたビジネスマン

パソコンが壊れちゃった!

パソコンの故障トラブルには様々な原因があります。
例えば初期不良。買ったばかりのパソコンが.まさか故障するなんて・・・と驚かれるお客様も多くいらっしゃいます。しかし案外多いのも現実なのです。各パソコンメーカーでは、当然のことながら出荷前の動作検証を行っておりますが、全台検査ではありませんし、基本的且つ簡易な検証しか行っておりません。

また、多くのパソコンは海外の工場から出荷されるため、パソコンは長期間の輸送による振動にさらされます。
実は、工場出荷からお客様の手元へ届くまでの振動による故障が、非常に多いと言われています。
初期不良を引き起こす1番多い原因となっているのですね。
もちろん、早い発見と申告で、製造メーカーにより無償保証対応されます。

問題なく使っていたのにある日突然壊れてしまう事もありますね。
原因はまさに様々です。ハードディスクドライブの故障、電源ユニットの故障、もしかしたら 機器ではなくソフトウェアの不具合による動作不良かもしれません。

原因追及も大事ですけれど、業務に使っているパソコンであれば、データの保護と一刻でも 早い復旧が急がれます。パソコンに詳しい方は別として、どこに連絡して頼ればいいのか不安になったりするものですね。

そんな時は、まずは遠慮無く「あんしんビジネスサポート株式会社」に連絡を下さい。必要且つ最適な措置を、お客様の要望に可能な限り添いながら対応して参ります。

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メーカー保証期間中のパソコン

殆どのパソコンメーカーは、1年から3年程度の保証期間を設けています。
その期間内の故障・トラブルであれば、メーカー対応に頼ることをお薦めします。
弊社のポリシーは「弊社でパソコンを直す」事よりも「より安全で早く、お客様のためになるサービスを提供する」事だからです。
もちろん、メーカー対応を依頼する上での原因究明と手続き代行、並びにご要望のお客様には期間に応じて代替え機の貸し出しも行っております。

メーカー保証期間経過後のパソコン

メーカー保証が切れてしまったパソコンがトラブルに見舞われた時、皆さんはどうするでしょうか?
詳しい人が身の回りにいるならいざ知らず、そうでなければ購入店並びに、製造メーカーを頼り、連絡を入れることが多いのではないでしょうか?

でも冷静に考えてみましょう。パソコンは製造メーカーでなければ直せない物ではありませんし、購入店を通さなければ修理依頼できない物でもありません。我々「あんしんビジネスサポート株式会社」のような、身近で頼れるパートナーをご利用いただくことが出来るのです。

我々が、お客様の大切なデータを守り、必要且つ最適な措置により、一刻でも早い復旧と業務の正常化に寄与いたします。また、多くの場合メーカー系修理よりも費用を抑えられる事も魅力ですよね。

修理見積書の発行

ご要望のお客様には、修理に関わる見積書を発行いたします。
部品代、工賃や諸手続費用等々を、事前に把握した上でご依頼いただくことが出来ます。
但し、症状の程度や交換対象部品の増減等により、見積金額通りとならない場合があります。

見積額に変動がある場合、お客様へ確認の上修理を行いますので安心してお任せ下さい。
なお、一部メーカーによる修理において、事前見積を取った場合の費用が発生する場合があります。
その場合、修理をする/しないにかかわらず、その費用に関しては頂戴しますことご承知置き下さい。

修理引渡後の対応について

引渡しは動作検証の上万全を期して行っておりますが、お客様に引き渡した後に、再びトラブルが生じることがあります。申し訳ありませんが、それが同様の症状であれ新たに発生した症状であれ、まずは「あんしんビジネスサポート株式会社」に連絡を下さい。

同症状であれば弊社の修理対応品質向上のために活かし、また新たな症状であればお客様のダウンタイムを最小限にするために、弊社規定に則りながら最速の対応を図ります。

修理対応記録

パソコン修理案件に関し、お客様から修理依頼をいただいた時から完了引渡しまでの全てを「作業報告書」として記録します。引渡しと同時に「作業報告書・お客様控」をお渡しいたします。

前述の再修理の場合や、次回依頼の場合にも重要な情報となる記録です。是非大切に保管して下さい。